なぜなのか
純粋な二次元のキャラクターじゃ満足できなかったってことなのか?
「萌え」←二次元のキャタクターを対象にする
「推し」←二次元だけでなく三次元の人間も対象にする
大体こんな違いがあるやろ
メイドカフェの店員に萌えとか言ってたんだから三次が対象外というのは違うやろ
>>4
メイドさんに萌えてたのは二次元に近い表象だったからでメイドさんの中身に萌えてたわけじゃないと思うんだよな
そのへんに微妙な違いがあるように思う
アケカスが電通ゴリ押し始めて洗脳してアイドル以外の業界で仕事してる奴も同じ言葉使い始めたのが戦犯やろ
アニ豚かドル豚かの違いちゃうの
>>6
まさにその通りや
アニ豚はドル豚に敗北した
敗北したというか吸収された感がある
金にするには推しとかいう集金システムが一番やろ
個人的には2010年代半ばくらいに転換期があったような気がする
ラブライブとかがそれや
アニメのキャラと声優を同一視する動きがあって
それがいつの間にかVtuberとかそういうのに繋がっていった
同時に「萌え」という言葉も廃れた
メイドさん萌え〜ってずっと言っとるやん
そこは本質ではない
萌えは基本的に対象の内面を勝手に推測しない
推しは対象の内面を勝手に作り上げる
違いがわかんないんだけど
未だに萌え使っちゃうんやが、代わりになる言葉がない。尊いも若干違うんだよな
言葉そのものの意味よりは「萌え」使ってるやつのキモオタ感が強いからやろな
>>15
萌え=キモオタのイメージがあるから使われなくなったというのはありそう
しょうもない
同じようなことを言葉を変えてるだけやろ
新鮮さが薄れたら推しもすぐに別の言葉に置き換わるだけ
わざわざ内容まで別のものであるかのように
ありもしない差をでっち上げんでええよ
古のオタクなら「萌え」と「推し」のニュアンスが微妙に違うことを理解できると思う
推しってキモくね?
萌えは感想やけど推しは他人を巻き込んどるというか
>>24
「萌え」はストレートにキモいんだけど「推し」には言語化しがたいキモさがあるよな
明確な定義あるわけでもないんやから言うだけ不毛やけど
萌えってのは「俺の嫁」とセットやと思うよ
男のオタクって自己投影が根底にあって萌えてる対象を自分のものにしたがるんよね
でも女は「壁になりたい」がわかりやすいように第三者視点で萌える奴が多い、男と違ってカプ推しも多い
ここに既存の「嫁(婿)」「萌え」との噛み合わせの悪さが生じるんや
ただの流行り
もう十年もしたら推しなんて言葉も使われなくなる
推し文化って露骨なマネーゲームを肯定的にする文化だから
購買力上がってコンテンツ力がつよくなるわな
推しは自分と対象以外の第三者がいないと成立しない概念やろ
結局SNSの隆盛に起因するんや
他人の目が気になって仕方ないんだろう
「推し」という言葉で「応援してる」ってニュアンスを匂わせつつ
「好き」という自分の感情を包み隠そうとしてるところになんかキモさを感じるんやないかなという
まぁ推しは好きな武将とかミュージシャンにも使えるから多様性はあると思う
「ギタリストはジミヘン推しや」とかオタ文化と離れたとこで使われてても今は違和感ないし
>>37
何なら好きな異性に向かって「推し」なんて言うこともあるくらいやからね
>>37
ワイの挙げたソースだと推しのパフォーマンスだけ純粋に好いてるなら全く健康的な推し活なんだよな
でもアイドルものはそういう活動とはほぼ真逆でキャラクターを勝手に作り上げてお人形遊びする不健全さがあるわな
「推し」はアイドル文化が発祥の言葉なんよな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A8%E3%81%97
元々は、アイドルグループの中で最も好感を持っている人物である推しメン(おしメン)を由来とする言葉である[2]。
「推しメン」という言葉は、1980年代のアイドルブームの際に登場し、その後、2000年ごろになると2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)でモーニング娘。のファンによって使われるようになった[3]。
その後、AKB48の台頭によって広まり[4][5]、2011年にユーキャンの新語・流行語大賞にノミネート(No.09)された[6]。
萌え→アニオタ
推し→声豚ドル豚
こういうことやないの?
>>42
ざっくり言えばそうやけど
もう「萌え」なんて使ってる人ほとんどおらんやろ
言葉として死んどるわ
>>50
まあそれはそうやな 実況スレでも萌えなんて言ってる奴おらんし 大体あら^〜とかエッッッッッとか
推しは自分の萌えがコンテンツに影響を与えるから快感が段違いなんやろ
萌えってのは自分が主体になって能動的に愛でるみたいな意味合いやん、それはある種の甲斐性というかエネルギーがいる
でも推しは宗教的な信仰のもとに神に導いてもらう受動的な概念や、それが現代人の痩せ衰えた感性にフィットするわけや
>>51
これやこれ
言語化が上手いな
物販はやっぱ魅力的なんよ
いいもの作らなくても金になると分かってしまった
似たような使い方でも対象が広くて推しの方が便利そうやね
Vtuberも当初は喋る二次元キャラクター!ってのが売りだったのに
いつの間にか絵を被っただけの配信者に成り下がっとるからな
この辺にも「萌え」から「推し」への変遷を感じるよワイは
推してることに自分が酔ってる感あるよな
特に最近
推し活ってもうそれ自己満足が主体やんと
>>69
推してる自分に自己陶酔してそうなのは分かる
推し球団は推し選手は
確かにキモい
「萌え」が主体的な好意のアピールであるのに対して「推し」は受動的な好意のアピールに感じる
受動的というか間接的?が近いかもしれん
「推し」=「応援してる」みたいなニュアンスでワンクッション置いてるからかな
「〇〇は俺の嫁!」
てかこういうオタク見なくなったよな
>>79
アニメキャラを「俺の嫁」って言うんじゃなくて実在の女を「推す」ようになってしまった感
キャラクターと声優をイコールで結びつけたラブライブは萌え文化を衰退させた戦犯なんやないかと勝手に思っとる
ネットが発達してオタクでも気軽にコミュニケーション取れるようになったからってのもあるかもしれない
ネットの推し文化が加熱してきた頃ってスマホ黎明期と時期が近い感じもするし
結局は独りが寂しくて他者と共感して萌えるのが推しなんやないかと
思い出した この前のアド街の池袋の回でなんかカバンに同じキャラの缶バッジ大量につけて推しとか言ってるの観てワイは恐怖を感じたね あんなん宗教やん
アイドル声優ってアイマスラブライブブシロとか似たようなコンテンツで無限に使い回してるだけやろ
そんなん見なきゃいい
だからなんで"推し"が買ったのかになると
やっぱマネーゲームなのよ
そもそも俺の嫁とか言ってた時代も3ヶ月で嫁が変わるとか揶揄されてたし、コンテンツのスピードが早くなったとは思わんけどな
推しって弱者ビジネスを正当化するためにアイドル事務所とかVtuber事務所とかが広めた言葉な気がしてならないわ
統一教会の壺買ってるやつと本質的には同じやしな
根本的には全く無関係だけど「萌えに推しが勝った」って無理矢理勝負してた事にして
擬似的に勝った気分になって気持ち良くなれるからスレ立てました
本気で萌えとか言ってたやついるのか?
フィクションのオタクが言ってるのを面白がって冗談で言ってたとかちゃうんか
萌えとか叫ぶのはファンタジーだけど萌系の作品とかの言い回しはあるやろ
「推しが萌えに勝った」って気持ち良くなれるレス減ったら露骨にレスが減る奴が居るのが証左
偶像崇拝って意味では大して変わらんな
ただ萌えは偶像をただ称えてありがたやって感じで、推しは偶像に貢ぎ物するって印象やわ
>>183
当時より金を搾り取る手段が多様化したせいもあると思うよ
昔は二次元キャラに金使うって言っても精々少し出るグッズ買ったりとかだろう
萌えは若干対象を見下してる感あって推しは対象を見上げてる