これまで度重なる故障に苦しめられてきたプロ野球人生だったが、今年は3年ぶりに春季キャンプを完走。オコエは紅白戦を含めて13戦連続安打を放つなど結果を残し、原監督も「非常にいい1番(打者)ができつつある」と期待している。
「本来はこうでなきゃいけない部分。(けがをしないという)当たり前のことを当たり前にできていなかったので。それが今回、ちゃんとできたのは良かったです。(開幕まで)あとちょっと。うまいこと合わせていければいいと思います」
楽天に所属していた昨季は1軍でわずか6試合の出場に終わった。苦しい日々を過ごし、オフに現役を引退する覚悟を決めていた。
「正直に言うと、野球を辞めようと思っていました。もう野球をやれないんじゃないかと思っていました。10月、11月、12月と自分で練習をしていましたけど。心境的には半分、気持ちが切れている部分はありました。間違いなく。ジャイアンツに決まってからは『来年もできるんだ!』という気持ちになりましたし、より向上心が出てきました」
昨年12月9日の現役ドラフトで巨人への移籍が決まると、動作解析の専門家に指導を仰いで打撃フォームの修正を開始。弓矢のイメージでステップと同時に胸の前に置いてあったバットを捕手方向に少し引き、そのトップの位置から一直線にボールを捉えられるように改良した。
「それが一番大きい。7年間ずっと(一度バットが体に)寄ってきて(ボールに対して)パンチしちゃうような感じで、パワーロスしていたので。ボールも近い距離でしか見られなくて、選球眼も課題でした。(昨年)秋のキャンプに出ていない分、取り返さなきゃいけない。負けないぞという気持ちでした」
今春のキャンプでは、楽天時代の同僚・ウィーラー編成本部長付特別補佐兼打撃コーディネーターを始め、実績十分の主力選手たちに打撃の極意を聞き回った。
「全員に共通する部分がありました。いいバッターには絶対インコースに投げてくるじゃないですか。じゃあ『インコースを張っているんですか?』と聞いたら『張らない』と。みんな、意識はセンターに置いているみたいで。ジャイアンツにはいい選手がたくさんいるので、いろんな人の打席を試合に出ていない時でも見て、すごく勉強になります。積極的に自分から話しかけに行って吸収します」
崖っぷちの状況からはい上がってきた。「1番・左翼」で2019年以来4年ぶりの開幕スタメンは決定的。ついに覚醒の時を迎えようとしているオコエは、晴れ晴れとした表情で抱負を語った。
「正直、最初は去年(1軍出場が)6試合だったので、今年は7試合を最低限の目標にしていたんです。去年の終わりからしたら、今この時期にこんな野球を楽しくやっているなんて考えられなかったので。オープン戦が良いからといって、シーズンはやってみないと分からないですけど、いい方向にいっているのは間違いないと思います。まずは、けがをしないということを第一に。めげずに、壁にぶつかっても頑張るという1年にしたいなと思います」
最初からやる気出せやタロイモ
シーズン始まっても無いから信用出来んわ
巨人というか原巨人は素直な人間にとって居心地いいんだろな
中途半端に太っててその割にホームラン打つわけでもないしもうちょっと振り切ってくれよ
>ジャイアンツにはいい選手がたくさんいるので、いろんな人の打席を試合に出ていない時でも見て、すごく勉強になります。積極的に自分から話しかけに行って吸収します
これじゃ楽天にいい選手がいないから勉強にならかなかったみたいじゃん
>>8
浅村くらいか?
がんばれ
仙台じゃやる気電話な
>>10
やる気FAXやろ
楽天を出る喜び
今年のオコエは一味違うってマジ?
オコエ何歳?
このまま頑張ってほしいがまたすぐ調子乗りそう
まあこいつの目を覚ますにはトレードしかなかった
完全に腐る前に環境変えられてよかったよ
まあ巨人だし
比較的なんでも自由だろうからな
オコエ見たいな
宮城より東京やね
スペなのがイカン
出る喜び感じるのはいいことやろ
そのためのドラフトやからな
たぶん1年くらい活躍したとしても調子乗ってそこから上積みのための練習せずに遊んで2年目には研究されて終わるやろうな
本当に意識高いなら楽天であんなことになってるわけがないから
今年の後半にはランボルギーニ乗ってるよ
???「野球なんてつまんねぇぞ」
>>25
おは保科
楽天フロントやコーチ陣は何やってたんや
楽天って環境悪いの?
>>28
環境めっちゃ良い上に緩くてぬるま湯
今は使われてるけど一度でも下に落とされたら不貞腐れてまた遊び回るだけじゃないの
楽天ではそれを繰り返してきたんだし
でも肩は?
超早熟型かつ意識が低いとこうなる典型
浅村と島内はいい打者だけど人見知り&宇宙人で会話にならんからな
どうせオコエ瑠偉の妹の兄になる
ウィーラーおるやん